理学療法士のツレヅレ

おもに理学療法士が臨床や生活の中で見出した何かを書いています

本の感想と健康とお金と施術の狭間

どうもこんばんは。ツレヅレ@首ちゅうです。

 

さて前回、くびとなり起業を決意してNAGAOKAの本をMITAYOってところで終わりでした。ざっとですが読み終わりました。

簡単に感想をいうなら整体をするにはマインドと気合と根性とチラシが必要のようです。結構えげつない世界なのですね。

この酷暑のなかポスティングできるかな…。

でも悩みながらも成功を収めてきた人が体験をもとに書いている内容だったので説得力があり、確かに理にかなっている本でした。たとえどんな技術を持っていても、その存在を知ってもらえなければ何も始まらない、誰も楽にならないですよね。まさに施術とマーケティングは両輪で、飛び込む世界はビジネスの世界。

 

でもそれでも治療をしたい、カラダや健康は自分の意志で変わるということを共有できる人を増やしたい、一人でも多くの障がいを予防したいという自分の欲求を軸に動いて行きたい。

たとえば不調があり、お金を払ってでもしっかりと不調を解消したいという人がいれば、もちろん保証はできないけど、施術で未来のなにかが変わることはあるだろうしそれが希望につながると感じてくれればうれしいです。健康に過ごすことに興味はあるがお金を払うのは躊躇するという人がいるのであれば、無料でカラダの事を一緒に勉強する場所をつくりそういう人も、健康を手にするチャンスを得られるような仕組みが欲しいと思うわけです。

そんなわけで今はチラシとホームページについて調べ試行錯誤しています。

あと少しで完成です。

あとは店舗をどうしようかと迷っています。考えている場所が9月まで空かないらしい。急に開業となったので運転資金に余裕がない。素で参ってます。こんなに生活費もかかるのかといわんばかりに減っていってます。こうなると年金だ、税金だ、車検だとちょこちょこしたパンチがえげつなく重いです。

店舗の打開策を考えながらまずはともかく集客の材料を作らねば。